私の知っている世界からみた景色。

発達障がいのアラサー女が日常を綴ります。

あぁ、我が人生。

日記でも書いて寝ます。 

 

たぶん嘘です。日記を書いたら小説でも読んで寝るでしょう。

 

仕事柄、今は夏休みなので久しぶりに夜ふかしモードですヾ(´・∀・)ノ

通常は、遅くても23時に就寝しています。

私は、人の20倍くらい疲れやすいのです。

なので、とても睡眠や休息は大切。

 

前職では、休み時間に倉庫で横たわっていました。10分でもいいので、1人になる瞬間が欲しい。

 

文を書いていると書きたい内容がどんどん溢れ出し、整理するつもりもなく、好き勝手に書いているので話が全く変わります。←ブログね。

 

人と会話している時は話が飛ばないように、相手の話を遮らない。これを高校生くらいから自ら訓練しはじめました。

なので、聞いている振りは得意です。

語弊がありますね。聞いてはいるのですが、抜け落ちるのです。これは推論障害の影響がかなり濃厚と最近分かりました。

 

Aちゃん 「それでね、職場でbさんが〜」←物語風になる

市子「あ、うんうん。まじで?へぇ〜。うそ?!うん。それで?」

こんな感じで相槌をうっております。

けしてバカにしているわけでもありません。

むしろ必死に聞いた結果です笑

 

さてさて、やっと書きたい内容にいける。←これを書きながらもiphoneで文字を打っていることが非常に不快。ブログ=パソコンでタイピングしたいと思いながら打っている。

 

ああ、我が人生。なんと面倒い脳なのだろう(=ω=;)

市子には、熊さんという伴侶(まだ籍をいれていない)がいます。熊さんがスヤスヤ昼寝できて、、、

 

と脱線!!!

はい、本題。

 

私は今年の6月に診断がおりました。

結果を聞いて、物凄くショックでした。

発達障害どうこう、私のIQは単純に低いのです・゚・(゚`Д´゚)・゚・

 

堂々といえたもんじゃない。

こういったブログを書かれている大人の発達障害の方はIQが比較的高いのです。

 

ああ、羨ましい。高い人は高い人なりの悩みがあるのだろう。凹凸の差が問題であり、IQの高さは関係ない。

 

分かっています。分かっているけど羨ましい・゚・(゚`Д´゚)・゚・笑

 

高嶺の花みたいです。

隣の芝生は青いみたいな感じです。

悪意はありません。ただ、ただ羨ましい笑笑

 

さて二ヶ月が経ち、療育手帳をgetするには18歳までの私を知っている両親、兄弟、知人などに話さなければなりません。

私は母がショックを受けないか、自分を責めないか物凄く心配でした。

 

しかし私の話を聞いた母は、とてもあっさりと快諾。

市子の内心「Σ(´゚Д゚`)?!え。。ちょっとは悲しんでくれ、慰めてくれ。」

 

市子の母は、とても強い女性です。受け皿が市子と比べ物にならないくらい広い人です。

 

きっと、いつかこのブログを読む人がいるでしょう。我が子が発達障害と嘆くお母さんが見てくれるかもしれない。

 

市子は今でもまだ答えが出ていません。

幼少期に自分の発達障害を発見したかったか、大人になってからが良いか。

それは、分かりません。

 

ただお母さん方に言いたい。

悲観しないで下さい。嘆かないで下さい。自分と変わってあげたいと思う必要もありません。

 

いや、思ってもらえたら嬉しいよ!

構ってもらえてる感じあるしね。

 

でも、でもさ。やっぱり、この障害と付き合っていくのは当事者なんだよ。

特に大人になったら。

 

だから、お母さん達にお願いしたい。

悲しむ代わりに受け皿でいてあげて下さい。

いずれ自立して、巣立っていきます。

でも大人になって、上手くいかないことは沢山待っています。

お母さん達に守ってもらっていた高校生時代までとは違うんです。

 

新たな自分のレールを築き上げはじめます。

その時、少しの電話、少しの会話。

母の笑顔にどれだけ救われるか。

 

市子は、発達障害として生まれましたが母を責めるつもりは毛頭ありません。

それよりも感謝の気持ちが上回っています。

 

この文をどんな風に読まれるか分かりませんが、誰かの励みになれたらな。なんてちょびっと思っています。

 

わぁお。長文。

 

おやすみなさい。💤

 

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