私の知っている世界からみた景色。

発達障がいのアラサー女が日常を綴ります。

動ける時間が短いの(´・∀・`)

こんばんは。

 

発達障害に関わる仕事をしているため、そういった書物を読み漁った。(主に幼少期の発達について)

 

大学で発達心理学専攻だから発達に関する勉強をしていました。

 

そんな私が発達障害とは青天の霹靂。

(*´・ω・)

 

人生何が起こるか分からないわね。

 

幼い頃、転勤族に憧れていた。

高校を卒業して、色々な所に住んだ。

海外にも5年くらいいたのかな。

何回引っ越したか分からない。

 

心身に負担をかけまくったせいで、精神病になった。今思うと二次障害なんだろうな。

 

*私のブログでは発達障害に関する詳しい説明は殆どしません。説明下手だし、私より他に上手く説明されている方がいると思います。

 

さてさて、その二次障害。

色々と病名を言われましたが、最終的に神経症と言われました。

 

神経症Σ(´゚Д゚`)?! それなにΣ(´゚Д゚`)

未だによく分かっていないけど笑

パニック発作

自律神経失調症

・不安症

不眠症

 

そこら辺があります(´._.`)

昔は、ストレスって言葉も知らなかったのにね〜(遠い目)

 

今思い返しても幼少期に兆候はありました。

まず、感覚過敏。←これは本当に発達障害ワードでよく出てきます。笑

 

私は、海がとても綺麗な田舎で育ちました。

そんな田舎にあるショッピングセンター。

人なんてそんなにいません。

それなのに私はショッピングセンターが大嫌いでした。

人混みが無理なのです。

何が主な原因か分かりませんが、人の波にいる感覚です。渦潮みたいにそこにいると自分を平常に保つことが難しい。

 

大人になった今でも人混みが大嫌い。

電車は出来る限り乗りたくない。

 

叫んだことはありませんが、「わーーーー」と頭を搔きむしりながら絶叫したい。

電車で絶叫できたらどんだけ楽かしら。

いや、しませんよ笑笑

絶叫できるならまだ電車に乗れるかも(=ω=;)

 

あと疲れると手足が痺れます。

これは体が疲れたよ〜ってサインです(●´ー`●)✨

でも小さい頃は、「しびれる」という言葉を知らず、ただただ耐えていました。

痺れ始めるのもだいたい夜なので、寝てしまったら治ります٩( 'ω' )و

 

あとは動悸です。お友達、家族と話している時に急に動悸がします。約1時間くらいで治っていました。

これまた「動悸」という言葉を知らなかったんですね笑笑

正直、誰でもなっていると思っていました。笑

みんな、動悸になっているけれど悟られないようにしていると思い違いをしていました。

 

そんな感じで昔から色々と兆候はあったみたいです。

 

さて、なんで今日はこんな話をしているかと言うと。

熊さん(伴侶)と熊さんの友人達と遊んだのです。

久しぶりの激人混み。。。

でも、熊さんの友人達と仲良くなりたい。みんなとワイワイしたいヽ(*^ω^*)ノとおめかしして出掛けました。

 

みんなとご飯を食べて、友人達を見送り、人混みに戻った瞬間。

 

「バクバク、バク。」←動悸

「ガヤガヤ。ピカピカ。」←人混みや照明を表しているつもり笑

 

一気にきました。

もうクラクラです。

 

熊さんの運転で家に帰り、現在ブログを書きながら横たわっています。笑

 

クラクラするなら寝ればいいじゃない。

そうですよね。でも思考はめまぐるしいのです。

ということでブログを書いております。

 

熊さんに申し訳ないです🐻

もう少し人混みに耐性があったらより楽しい人生だったかなー。熊さんに迷惑かけないかなー。とか考えています(´._.`)

 

でも熊さんはいつものように「市子は変わる必要ないよ。市子のままでいい」的なことを言ってくれるでしょう。

 

というわけで、そろそろ適切にお薬を服用し寝ようと思います。

 

最後に一言。

 

「疲れた_(:3 」∠)_」

 

おやすみなさい⭐️笑

 

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Ps 今、カメラが手元にあったなら睨みつけたでしょう。